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講師紹介
<木内鶴彦先生> 北八ヶ岳天文台代表、日本天文学会会員、東亜天文学会会員、彗星捜索家
長野県生まれ、6歳の頃から宇宙や星に興味を持ち始め、自作の天体望遠鏡で小学5年の時初めて観測した彗星が池谷・関彗星であり、それ以来彗星に興味を持つようになる。航空自衛隊に入隊し生死をさ迷う病気をした事から新たな人生観に気付き、地元の長野県へ戻り天体観測を続ける。地球の環境を考え、新たな廃棄物処理方法である「太陽光炭素化システム」を開発し特許を取得。各地でのイベントや講演活動多数、TVやラジオなどの番組にも出演・紹介されている。2009年、皆既日食観測のため訪れた中国で、吐血・下血して倒れ、1カ月の入院。ふたたび生死をさまよう経験をする。'10年より活動を再開し、現在に至る。著書に「臨死体験3回で見た《2つの未来》」(ヒカルランド)、「生き方は星空が教えてくれる」(サンマーク出版)、「宇宙(そら)の記憶」 (竜鳳書房)―他。
<松田 学先生> 松田政策研究所代表 元衆議院議員 未来社会プロデューサー
1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、2010年国政進出のため財務省を退官、2012年衆議院議員、2015年東京大学大学院客員教授。
《現職》松田政策研究所代表のほか、バサルト株式会社代表取締役社長、(社)キャッシュレスサービス振興協会代表理事、横浜市立大学客員教授、(社)日本ドローン協議会理事、言論NPO監事、国家基本問題研究所客員研究員、政策科学学会副会長、(社)日本ライフメンター協会顧問、その他、多数の役職に従事。
《活動》松田政策研究所代表として、経済、財政金融、通貨、外交・安全保障、国際情勢、医療などの社会保障、危機管理、防災、ITや暗号通貨などを軸に、未来の社会システムの構想、政策提案、発信活動などを展開。東京大学でのサイバーセキュリティに関する政策提言活動を活かし、情報セキュリティやブロックチェーンの社会実装の旗振り役として各種事業や啓発活動に従事。最先端の情報技術の活用による防災・減災革命や未来の「協働型コモンズ社会」実現に向けた「ジパングプロジェクト」にその主唱者として携わる。また、未来の素材革命に向けてバサルトファイバーの普及事業を推進。
37.5℃以上の熱や咳等、 体調に不安がある方は、無理をなさらずご参加をお控え頂きますようお願いいたします。